12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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浜松市議会 2020-10-16 10月16日-16号

次に、交通計画推進事業について、委員から、浜松21世紀都市交通会議等が開催されたが、議論の内容浜松総合交通計画及び地域公共交通網形成計画にどのように反映されたのかとただしたところ、当局から、主なものとして、地域バスを中山間地域でも使いやすいものとするため、維持基準を見直すべきという提言に対して、維持基準を20%から16%に緩和し、さらに過疎地域については、14%まで許容する内容計画案を作成しパブリックコメント

浜松市議会 2019-09-30 09月30日-14号

そこで、今回の地域公共交通網形成計画策定に当たり、地域バス運行ルールである収支率20%という維持基準最低保障運行考えを見直す考えがないか伺います。 ○議長柳川樹一郎) 当局からの答弁を求めます。 ◎都市整備部長(大村兼資) 公共交通空白地域における地域バス運行ルールの見直しについてお答えいたします。 

浜松市議会 2016-06-10 06月10日-09号

ただ、課題もございまして、それは収支率20%という維持基準であります。そのような課題を抱えながら、地域バス導入に踏み切った河輪地区皆様には、その御努力に心から敬意を表するとともに、地域バスが着実に運行され、地域皆様に喜んでいただける事業となることを心よりお祈りするものでございます。 今後も少子高齢社会が進展する中で、地域バス導入検討する地域が出ることも十分考えられます。 

浜松市議会 2015-10-01 10月01日-16号

最初に、その1点目、地域バス継続維持基準20%についてです。地域バス継続には、収支率を20%以上確保するという維持基準設定されております。現在、20%の維持基準に満たない場合、地域協力金として関係自治会負担をしておりますが、今後、地域努力があっても自然に利用が減ることが予想されます。そこで、20%を継続維持基準にした根拠は何か、また現在の利用状況を伺います。 

掛川市議会 2014-06-24 平成26年第 2回定例会( 6月)−06月24日-02号

平成 9年 9月の廃棄物処理法政省令の改正により、施設の構造、維持基準の大幅な強化、特にダイオキシン類排出削減緊急課題となり、あわせて処理費用増大化の抑制、最終処分場施設確保並びに高度な環境保全対策全国自治体に求められました。このため、国は都道府県に対してごみ処理広域化計画についてを指示し、これを受けた静岡県は平成10年 3月、静岡ごみ処理広域化計画策定しました。

浜松市議会 2013-03-11 03月11日-05号

本日は、本市全体の交通政策ということでなく、中山間地対策としての交通弱者の足の確保という観点で質問していますが、本市策定した総合交通計画では、市が維持する公共交通基準設定しており、それによると維持基準収支率20%と明記されています。私は、料金を引き上げ、経費を削減しても、この基準を達成するのはなかなか難しいのではないかと思っております。

浜松市議会 2010-03-08 03月08日-04号

次に、路線維持するための地域負担につきましては、地域におけるバス路線維持・改善していくため、維持基準として、収益を運行費用で除した収支率が2割以上と設定いたしました。この収支率維持基準より下回ったり、また地域運行水準の向上を必要とする場合には、地域交通検討会が運賃の値上げや回数券事前購入、企業の協賛金募集などを協議・選択し、実施していくこととなります。

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